Click here!
ポリエステルやナイロン、紙糸を材料に、風合いを重視した糸加工や、織物の生産をしています。
50年以上大手原糸メーカーのレディス向けテキスタイルのチョップ工場として、薄地から中肉厚地まで様々なテキスタイル開発と製造をしてきた経験から、ユーザー視点の商品開発を重視し、国内外のアパレル・民族衣装・アウトドアブランド等へ提供しています。
自社ブランドのyakumono、miejabのテキスタイルも当然自社工場で生産しております。
従来より取引先企業様の量産テキスタイル開発部門として機能しておりましたが、広く商社様、繊維工場様、一般の方からお望みのテキスタイルをご提供いたします。開発のみの依頼でも承ります。
弊社開発の特徴として、以下が挙げられます。
ご所望の糸を手配頂いたのち、生機に仕上げて納品いたします(弊社で糸を手配する場合もございます)。
糸分割機および合撚機・ダブルツイスターを多数保有しているだけでなく、開発専用機も保有しています。
単糸の糸加工だけでなく、複数の糸、複合糸の合撚も自社で手掛けます。
弊社で150本以上の糸に分割したのち部分整経で経ビームを準備し、筬通し巾160cm以上で織布しているため、量産品位との差異がほとんど生じません。
以下のような織物が開発可能です。これまでファッション、民族衣装、ユニフォーム、資材等の用途の生地を開発しております。
筬通巾150~215cm、経糸:30~1000デニール(33~1100dtex)のポリエステル・ナイロン・ポリエチレン・ポリプロピレン・紙糸
緯糸:フィラメント糸(甘撚~強撚)、FTY、スパン糸、紙糸 4色まで可能
ドビー枠枚数:16枚まで対応可能
糸加工だけの開発や超短納期の中量産撚糸等も承っております。
5kg巻原糸20本をご所望の撚り数で400本に仕上げて納品
原糸6本をご所望の撚り数にして翌日納品(取引先のお客様の来日期間中にどうしても生産条件決定する必要があった)
数kgの量の極細原糸を強撚して納品(3週間程度数本の為に撚糸機をキープ)
Q 原糸からご提案いただけますか?
A 原糸支給が望ましいですが、原糸メーカーでお客様のご要望に沿う原糸が準備できればもちろん可能です。
Q 試作・開発の期間はどのくらいでしょうか?
A 開発する製品や数量によって機関も変動いたしますが、お打ち合わせから織物の場合は約1か月程度、糸加工の場合最短1日からとなります。
Q 費用はどのくらいでしょうか?
A 使用する原糸、製品の規格によって変動しますので、一度ご相談ください。
カサ川で生産した特徴的な事例です。 メーカー様の差別化糸の特徴を最大限発揮するために、自社設備を改造、部品や管理に工夫を各種加え、実現しております。
高性能の細い糸を使い、肉厚のアウトドア向け生地をご所望のお客様
目標の生地厚とするためには6本の原糸を合撚する必要あるのですが、その糸はストレッチ性が高く、撚りムラが入りやすく糸の張力管理が非常にシビアでした。
さらに途中で糸切れし易く、撚糸開始の元糸外径が大きい状態から撚糸終了の元糸外径が小さくなるまでの糸道管理方法確立までかなり苦労しました。
また撚糸後のトルクが強いのに、セットでトルクを抑えるとストレッチが弱まるので工程管理がシビアという、織物です。
表面のシボ立ちが美しく、2wayストレッチも両立させたテキスタイルをご所望のお客様
従来はポリウレタンでストレッチを出していましたが、リサイクル性を上げるためにポリエステル100%で実現しました。
ファッションに求められるスポーツとは違うストレッチ感を表現する為、撚糸や織布の条件の作りこみにメーカー様と何回も試験を繰り返しました。一貫生産工場ならではのノウハウの塊の織物です。
PE100なので生地値と上代が合わないのが悩ましいところです。
和紙糸メーカーのお客様との共同作業
細く長くスリットした和紙に撚りを掛けて和紙糸を製造します。
その際、繊維の硬い成分は撚りが掛かりにくく不均一な撚糸となります。
糸メーカーでその不均一を緩和させる工夫をするとともに、当社でも不均一な部分を整経と製織で管理することで糸切れや硬い部分を減らした柔らく高品位な和紙糸100%のテキスタイルを実現しています。
当社のレピア織機を調整してなるべく傷がつかないようにして製造いたしました。
とても繊細な原糸で抜群の風合いなのですが、生地染で糸要因のスジが発生します。
そのため、3kg巻きの原糸を5層に層区分してSZ撚糸を要求されるお客様。その層区分で生地を生産されます。
撚糸にて紙管色で区分させるのは当たり前ですが、S撚/Z撚 の区分、梱包での区分、撚糸機に仕掛けるまでの区分、SZの生産数量調整など10年以上管理しております。
一般的にダブルツイスターでは甘撚の場合、スピンドル回転数を遅く設定します。
しかし細いだけでなく、フィラメント数が少ない糸では、撚りを加える(糸を回転させる)際のバルーンが開かくなり、糸切れや毛羽などの品質問題が発生します。
そこで、独自に設備を改造してその限界を拡張してお客様のご要望に応えています。
単なる撚糸織物で、配列や織柄だけ工夫を凝らしてもぱっと見プレーンな生地。
意匠糸を経・緯に加えたいとお客様のご要望。経糸に意匠糸が絡まない様に機械を改造、緯糸の給糸にも工夫を加えて織り上げます。
とある差別化糸を使い、目標スワッチのようなテキスタイルを開発したい
⇒生地分解解析→織物設計書作成→糸の所要量決定→ 糸加工から生機開発して納品いたします。
経6kg、緯4kgの撚糸織物でそれぞれ糸は10kg、5kgだけ支給
経 50g巻x200本に撚糸、部分整経してビームを作り製織します。
ビーム生産まで最短1週間ほどで対応いたします。
経糸本数が600~1400本程度必要なサイジング(糊付け)の為、
5kg巻原糸18本(3箱)を支給され
紙管150g巻き600本に分割して納品 や
撚糸あがり100g巻き紙管900本 等で納品